日常の疲れを癒すホテルライクなコーディネート【インゾーネの家】 | The JOHNSON STORE

日常の疲れを癒すホテルライクなコーディネート【インゾーネの家】

2021.05.20COLUMN

自宅がホテルのように素敵だったら、日頃の疲れも飛んでいってしまいますよね。

今回はインゾーネの家で人気の高いホテルライクなコーディネート、そのポイントを写真や動画でご紹介します。

 

ホテルライクな家で過ごす、特別な日常。スペシャルムービーでホテルライクな家の雰囲気をお楽しみください。

 

ホテルライクな家を作る5つのポイント

ポイント1:空間は大きく、広く、大胆に

八軒のモデルハウス「HOTEL LIKE」で採用したのは、大空間のLDKに加え、吹き抜けとそこに配置された巨大な書架。大きな窓も外との繋がりを感じられ、心地よいです。

玄関からリビングへかけても、長い廊下を間接照明で縁取ることで、奥行きを感じさせています。

 

ポイント2:カラーは落ち着きのある「グレージュ」で統一

壁紙は白ではなく、温もりのあるグレージュを採用。グレージュとは、グレー+ベージュの造語で、温かみのあるグレーを意味します。癒しや落ち着きを演出するホテルでは、メリハリのあるモノトーンよりも、グレーやブラウンなどの中間色がよく使われます。部屋の中にいるとほっとできる、そんな色味です。

 

ポイント3:大理石を中心に、高級感のある素材を

大理石のもつ独特な模様や、素材感はどの場所で使ってもハイグレードな印象を与えてくれます。ここではテーブルや照明、キッチンなどアクセントになる場所で多く用いました。

加えて、ハードな印象を与える鉄がアクセントを効かせ、一方で全体を木の素材感が包み込むことで統一感を与えています。

 

ポイント4:照明づかいでリラックスできる空間に

温もりのある大理石の照明や、間接照明を多用しています。全体としては少し暗めですが、スポットで明るくすることでメリハリをつけています。

 

ポイント5:空間づくりに細かくホテルライクなギミックを

大空間に置かれた巨大な書架、段差をつけて下げられたリビング。壁のように立ちはだかる二本の柱、奥行きを感じさせるように間接照明で演出された廊下。細かなギミックがホテルライクな空間の印象をディテールから支えています。

 

ホテルライクなインテリア、いかがでしたか?いつもの毎日も、特別な休日も、ホテルライクな家ならしっくり馴染みます。ぜひご自宅のインテリアの参考になさってくださいね。

 

写真はすべて、インゾーネの家八軒モデルハウス(現在は公開を終了)のものです。

インゾーネの家公式HPはこちら

https://www.inzone-ie.jp/